OpenCmsの主な特徴


技術的優位性

OpenCmsは100%Javaで書かれており、標準のservlet技術を使用しています。そのため、既存のハードウェア、ソフトウェア環境に容易に統合することができます。Javaは、業務システムの主要な開発環境となっており、多くのオープンソースコミュニティで採用されています。強力なセキュリティ機構やネットワーク関連の機能が充実しており、負荷の高い環境下でも安定して動作する仕様となっています。XMLベースのデータ管理を行っておりますので、RSS配信や携帯サイト対応もすばやく行うことができます。

コンテンツ格納用のDBはMySQL,PostgresSQLなどオープンソースRDBMSだけでなく、Oracle、DB2など商用DBにも対応しております。

ワークプレイスのUIにはAjaxを採用しレスポンスのよい作業環境を提供しており、WebDAVにも対応しておりますので画像やPDF等ファイルもドラッグ&ドロップで容易に管理することができます。


エンタープライズニーズに合致したライセンス料不要のLGPLライセンス

OpenCmsは、LGPLライセンスの元に配布されております。このため、サーバ増強やドメイン追加等、サイトの拡張時にも商用ソフトウェアのようにライセンス料を気にすることなく増強を行うことができます。またLGPLは通常のGPLと異なり、他のソースコードからリンクした場合には、ソースコードの開示義務がありませんので、基幹システム等との連動も安心しておこなえるライセンス形態になっています。

また、ソースが公開されておりますので、利用者自身または弊社のサービスを利用して機能の追加・変更を行うことが可能です。OpenCmsは世界各国に多くの開発者・利用者がいて様々なモジュールを提供しています。ライセンスに関する詳細はこちら(英文)を参照ください。


機能別特徴

インストール
セットアップウイザードに従うだけで容易にインストールすることが出来ます。
ブラウザベースの作業環境
編集作業はブラウザを利用して行います。(FireFox1.5以降を推奨)コンテンツのアップロード等もすべてブラウザから行うことができます。バージョン7からはWebDAVにも対応し、ドラッグアンドドロップでファイルのアップロードが可能となりました。
プレビューを行いながらの直接編集
ブラウザでコンテンツを確認しながら、編集ボタンをクリックすることで直接編集することが出来ますので、いちいちアプリケーションを立ち上げたりする必要がありません。HTML知識の全く無い一般ユーザーでもフォーム形式の項目を埋めるだけでページの追加等のサイト更新が可能です。また公開時と同一のURLでプレビューが行え、ステージングサーバは不要です。将来時間のプレビューを行うタイムワープ機能もございます。
バージョン管理
コンテンツを発行するたびに履歴情報を保持していきますので、簡単に特定の段階までコンテンツをロールバックさせることができます。
バージョン間の差分も視覚的にわかる仕組みが用意されています。
既存コンテンツの取り込み
既存のコンテンツをHTMLのままもしくはXMLへの変換を行いながら取り込む機能が用意されております。既存コンテンツのCMS化が低コストで実現できます。
全文検索
テキスト本文のみならず、PDFやEXCELなどバイナリーファイル内のテキストも検索対象とした全文検索機能があります。会員ページなどログイ ンが必要なページに対しては、アクセスユーザーの権限に応じた検索結果を出すことができます。ファイルタイプを制限した検索など、サイト事情に合わせた検索の作りこみが可能です。
多国語対応
UTF-8以外にもShift-JISなど文字コードは問いませんので、様々な言語を利用したページや携帯端末等に対応したサイトが構築できます。
また、管理画面も日本語英語のみならず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、イタリア語、スロバキア語、デンマーク語など世界各国の言語での作業ができるようにローカライズされています。
テンプレート
OpenCmsでは、入力用のテンプレートと出力用のテンプレートがあり、それぞれ多対多の関係で結びつけることができます。一度のデータ入力で、PCや端末ごとの携帯用など複数のページを更新したり、RSS出力等をすることができます。非常に効率的なサイト更新を実現いたします。
アカウント・プロジェクト
作業内容に応じた権限を持つユーザーアカウントを発行することが出来ます。編集、プロジェクト管理、管理者権限をディレクトリー、ファイル単位で設定することができます。また、プロジェクト機能によりグループごとに編集範囲・権限を設定することできますので多人数で編集作業を行っても誤って他のグループのコンテンツを編集するということを防ぐことができます。発行もプロジェクト単位で行うことができますので、他のグループの編集内容を発行したりすることもありません。
キャッシュ機能
OpenCmsにはディレクトリ単位・ファイル単位で個別にキャッシュを細かく簡単に設定することができます。これによってページの表示を高速化すると共に、データベース負荷を軽減することができます。
静的エクスポート
静的ページや画像などの大きなバイナリファイルを静的ファイルとしてエクスポートし、ApacheなどのWebサーバー経由で直接配信することができます。この機能とキャッシュ機能を組み合わせて用いることで画像などを多様しているサイトやアクセス負荷が高いサイトでも安定したサイト運用を行うことができます。
ワークフロー
作業者間で編集や発行の作業をやり取りをするためワークフローの機能があります。管理者->編集作業者→管理者→発行・公開権限者のようにステップを踏んで作成・編集・公開作業を行うことができます。
クラスタリング/リプリケーション
大規模サイト運営のためにアプリケーションのクラスタリング機能が、登録されたコンテンツの信頼性の維持のためにリプリケーション機能もオプションで用意されています。


 
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